センスと技術が必要!タイル部分の隅出施工 – 神戸市西区M様邸の外壁塗装工事
2014.11.05 (Wed) 更新
いつもご覧頂きありがとうございます。
本日は1Fタイル部分の施工(隅出)をさせて頂きました。
何軒もさせていただいていますが、この工程の時はやっぱり緊張します。
普段のように、全てを塗るようにローラーを転がすことができませんし、かといって慎重になりすぎるとそれはそれでうまく模様が出なかったりします。
何事もちょうどよい塩梅が大事なのです!
外壁1Fタイル色
1回目施工比較&風景
1回目施工後
塗膜の塗り重ね回数に関しては、目地色を塗りあげた時点で完了しています。
そして、隅出の色付けという部分では、この1回で完了しています。
ですが、よーく見ると、タイル色が濃い色になるので、若干透けが出ているのです(>_<)
ちゃんと決められた回数を塗ればいい・・・否!
色が付いていればいい・・・否!
しっかり塗り重ねて、なおかつ仕上がりもたまらなく綺麗!
それが私たちがいつも胸にしながら作業をしている「戸想(とそう)」の精神です!
お家の仕上がりのことを想い、また、そのお家のご家族様がどう感じられるかを想い、
自分たちが納得のいくまで作業をすることで初めて、皆さまに任されたお家の工事を完了することが出来るのです。
2回目施工風景
2回目施工後
1回と2回では、直接見てしまえば、その差は歴然です!
次回は、ペンキの2回目から進めてまいります。