メイン外壁の下塗りと色分け部分の中塗りの作業 – 外壁と屋根の塗装工事2F建て築10年のお家
2016.01.19 (Tue) 更新
いつもご覧いただきありがとうございます。
神戸市須磨区のY様邸の作業の様子を紹介させていただきます。
本日は、外壁(メイン)の下塗りと色分け部分の中塗りの作業をさせて頂きました。
メインの外壁の下塗りも、透明な塗料のため、施工後の変化が分かりづらいかと思いますので、吹き付けの風景とともに紹介します。
このように、エアレスガンで吹き付けしていきます。
次に、色分け部分の中塗りです。
ピンクから濃い茶色への塗り替えですので、地の色が透けてしまわぬように注意して、吹き付けしていきます。
吹き付けで施工することで、溝の隅々まで抜けなく塗装することが出来ます。
手塗だとどうしても溝に十分に塗料入らなかったり、ローラーの毛を長くすると垂れてしまったり、かといってすべての溝を刷毛で塗ると時間がかかり過ぎます。
外壁の凹凸のパターンに応じて、より良い施工方法を選定して行うことが、当たり前のことですが、職人としての心構えとして大切です。
明日はメインの中塗りと色分け部分の上塗り作業を行います。