シーリング作業と外壁下塗りの様子 築20年ほどのマンションの外壁塗装工事
2016.03.10 (Thu) 更新
いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日の雨を境に寒さが戻ってきた今日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、
ALC部分の下塗り
軒天井
タイル部分の目地の養生
作業を行わせて頂きました。
ALCとは「軽量気泡コンクリートパネル」のことで、読んで字のごとく、コンクリートパネル内部に気泡を含ませて軽量にしたものの事で、最近は一般戸建てにも使われていますが、主に、マンションやハイツ等の鉄骨造の建物に多く使われます。
そのパネルの表面に塗装が施されており、その塗膜が傷んでしまうので塗り替えが必要となります。
軒天井と書きましたが、マンション等の工事は軒というよりも、共用部やベランダの天井裏の部分を指します。
また、今回、タイル張りの面があります。
タイル面にもシーリング材が使われている箇所がありますので、その部分を施工していきます。
明日は
ALC部分は中塗り~
タイル部分はコーキングの養生の続き
から、作業を行いますので宜しくお願いします。