外壁下塗りと付帯物の下塗り風景 - 神戸市北区U様邸 外壁・屋根工事
2016.05.17 (Tue) 更新
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます(o)/
本日は、神戸市北区U様邸の全体的な下塗り作業の途中風景です。
まず、鉄部に関しては、紙やすりで表面に細かな傷を付けます。
これは、塗料の着きを良くするために行う”目荒らし”と呼ばれる作業となります。
シャッターボックス
水切り
換気フード
また、現状塗膜の剥離が激しい箇所は、出来る限り塗膜を落としてしまいます。
破風板
目荒らしを行った後に、鉄部はサビ止め効果のある下地材を塗装していきます。
シャッターボックス(下塗り後)
水切り(下塗り途中)
小庇(下塗り途中)
換気フード(下塗り後)
また、軒天井には、湿気を逃がす役割の部分なので、専用の塗料を2回塗ります。
写真は1回目の塗装後です。
これは、外壁の下塗り途中の写真です。
明日は、外壁下塗り作業の続きからです。
次回もよろしくお願い致します(.)/~~~