宝塚市Y様邸 シーリング打ち替え作業の工事風景 外壁・屋根のリフォーム工事
2018.10.18 (Thu) 更新
いつもご覧いただきありがとうございます!
秋晴れの日が続き、気持ちの良い汗を感じながら作業に取り組んでいる今日この頃です()
朝晩は少し肌寒く感じる事も多いので、風邪など引かれませぬよう、気をつけてくださいね。
さて、本日は、前回にもお伝えしたように、シーリング打ち替え作業の続きを行います。
まずは養生を進めます。
シーリング施工部分の両サイドに貼る事で施工範囲を限り、仕上がりの出来栄えや、余計なところにシーリング材が付着したことで起こる不具合を防ぐことにも繋がります。
養生が完了したら、シーリングを打ち込む箇所にプライマーを塗っていきます。
シーリング材の密着性を高めるために必ず塗らなければいけません!新築の家でも、早い段階でシーリング部分に隙間が開く不具合の原因のほとんどがプライマーの施工が不十分な場合がほとんどです。
地味ですがとても重要な仕事なんですよ()
プライマーを十分に乾燥させ、いよいよシーリング材を打ち込んでいきます。
空気が噛まないように、奥までしっかり打ち込み、表面を慣らして完成となります。
今回は、色の塗り分けがあるので、シーリング材の色味をそれぞれの塗料の色に近い色で施工します。(共色施工)
どちらもきれいに仕上がりました!
次回はいよいよ塗装の作業を進めていきますので、よろしくお願いします。