宝塚市 Y様邸 外壁下塗り二回目の施工風景の紹介 外壁・屋根塗装リフォーム工事
2018.10.24 (Wed) 更新
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は昨日からの続きで、外壁下塗りの二回目に移ります。
さて、昨日は下地の細かな割れの補修や、吸込みムラの防止、既存下地の色隠しに重きをおく下塗り材を塗装しましたが、今日は上塗り塗料との密着性を高めることに重きをおく「プライマー」と呼ばれる下塗り材を使用します。
先に皆様には断っておきますが、プライマーは、昨日施工したサーフと比べ粘度が低く、また、色も乳白色(女性の方にわかりやすく伝えると、クリームと化粧水くらい違います。)である為、写真では施工後の比較がわかりづらいかもしれません。
実際は表面にツヤが出る(サーフは艶消し)ほどの差が出ています。
実際に施工した写真がこちらです。
真ん中の溝より向かって左半分はプライマーを塗装した後なのですが、なかなか伝わらないかと思いドキドキしています。
でも、現地ではしっかりツヤが出てますので、ご安心下さい!
これで下塗りの二回目は完了です。
外壁の主材は明日から施工していきます。
本日はこの他に、屋根と軒樋等も施工していますので、別の記事として公開させていただきます。