川西市 K様邸 屋根下塗り施工の工事風景 外壁・屋根塗装のリフォーム工事
2018.11.17 (Sat) 更新
いつもご覧頂きありがとうございます。
本日は、屋根の下塗り施工の風景を紹介させて頂きます。
普段から雨風や日光に晒され続ける屋根は、とりわけ下塗りの重要性が高いので、しっかり施工していきます。
まずは鉄部
主に、屋根瓦と壁の境界や、棟(むね)の部分はブリキで出来ていることが多いです。
中には銅製のものもあるので注意が必要です。
鉄部の下塗りはこのように仕上がります。
特に今回、外壁はクリヤー塗装で仕上げるので、壁に付着しないように狭い隙間を気をつけて塗り上げます。
次に、瓦部分です。
今回のようなスレート瓦は、塗料の吸い込みを止めて、膜を張るような下塗り材を使用します。
このように、塗った直後は濡れたような質感になります。
これを十分に乾かし、主材を塗り重ねていきます。
明日からも順次進めていきますので、よろしくお願いします。