オートンイクシードについて
2023.11.11 (Sat) 更新
こんにちは!神戸市灘区の外壁塗装のお店、阪神ホーム株式会社です!
今回は外壁塗装におけるシーリング材「オートンイクシード」についてご紹介させていただきたいと思います。※以下一部引用
- 「オートンイクシード」とは?
「オートンイクシード」とは、オート化学工業株式会社様が開発された商品です。
新たに開発された「LSポリマー」を配合することにより、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現しました。経年による硬質化を防ぎ、柔らかさを長時間維持します。これまでにない耐候性、耐久性を実現した「超寿命シーリング材」です。
建築・リフォームに問わず幅広い用途で、長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守ります。
- シーリング材の役割
シーリング材は外壁材の隙間「目地」に充填する「防水剤」です。建物の水密性や気密性を保持する重要な役割を担っています。
- シーリング材の劣化・損傷
シーリング材も外壁と同様に劣化します。シーリング材の損傷は、
・配合成分のひとつ可塑剤の流出が原因の硬質化や痩せ
・住宅壁面の伸縮や振動などムーブメントが原因の亀裂や破断、剥離
・自然界から受ける紫外線や水分、熱が原因の表面劣化
などが代表されます。
- オートンイクシードの「耐久性」と「耐候性」
「耐久性」
耐ムーブメント力と接着力にこだわり、これまでにない圧倒的な「高耐久性」を実現。これまでクリア不可能と言われていた、過酷な耐久性テスト「圧縮30%⇔拡大30%伸縮繰り返し×4000回」を3サイクル(計12000回)実施。結果は異常なしでクリア。
「耐候性」
シーリング材が自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を耐候性試験器(SWOM)で検証。人工的に厳しい外部環境を再現し、長時間にわたるテストを実施。過酷な条件下で「6000時間」突破という驚異的な「高耐候性」を実証しました。
- オートンイクシードの「汚れ防止機能」
オートンイクシードは新技術の汚れ防止成分「CRオリゴマー」配合により、シーリング材にありがちな硬化初期のべたつきを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。
以上、外壁塗装におけるシーリング材「オートンイクシード」についてのお話でした。
神戸市や近隣の地区で外壁塗装をお考えの方はぜひ外壁塗装のお店、阪神ホーム株式会社までお気軽にお問い合わせください! 神戸市灘区にショールームもございますのでご来店もお待ちしております!
最後までご高覧いただきありがとうございました!