付帯部、雨戸・戸袋の役割🌟
2025.04.24 (Thu) 更新
神戸市にお住まいの皆さまへ😊
ご自宅の外壁塗装を検討される際、つい「壁の色や素材」に目が行きがちですが、実は「付帯部」と呼ばれる部分の塗装やメンテナンスも非常に重要です‼️
付帯部とは、外壁や屋根そのもの以外の建物外部に取り付けられているパーツのことを指し、具体的には雨戸、戸袋、破風板、軒天、雨樋などが該当します。
中でも雨戸や戸袋は、機能性・安全性の面でも大切な役割を担っています!
神戸市のように、海からの風が吹きやすく、台風や大雨の影響を受けやすい地域では、雨戸や戸袋の存在はとても重要です❗️
雨戸は強風や飛来物から窓ガラスを守り、戸袋はその雨戸を収納することで建物の見た目を整え、同時に長持ちさせるための役割を果たします。
台風の多い季節には、しっかり閉じられた雨戸が家の安全を守ってくれる頼もしい存在になるのです💪
また、防犯の面でも雨戸は効果的です‼︎
留守中に雨戸を閉めておくことで、空き巣に狙われにくくなります。
神戸市は都市部と住宅地が混在しており、防犯対策をしっかり取ることが安心につながる地域もあります。
特に一戸建て住宅にお住まいの方には、雨戸・戸袋の機能をしっかり活かしたいところです。
しかし、こうした付帯部も外壁と同じく、日々の紫外線や風雨にさらされており、年月とともに塗装の剥がれや錆び、腐食が進行します。
特に鉄製の雨戸や戸袋は、塗膜が劣化すると錆びやすく、進行すると穴が空くこともあります💦
木製のものは腐食やカビの原因になります。
そのため、外壁塗装の際にはこれら付帯部も一緒に塗装メンテナンスを行うことが非常に重要です☝️
塗装を行うことで、見た目が美しくなるだけでなく、防水性や耐久性が高まり、部材そのものの寿命を延ばすことができます👍
また、最近では遮熱性や防カビ性に優れた塗料も登場しており、機能面での向上も期待できます✨✨
神戸市では、外壁塗装のタイミングで付帯部の塗装もセットで行うのが一般的です。
地域密着型の塗装業者に相談すれば、神戸特有の気候や住宅事情に合った塗装プランを提案してもらえるため安心です☺️
無料診断やドローンによる点検など、最新のサービスを提供している業者も増えており、まずはプロに現在の状態を見てもらうのが第一歩です。
外壁塗装は、ただ見た目を新しくするだけではなく、住まいを守るための重要な工事です🌟
そして、その効果を最大限に発揮させるには、雨戸や戸袋といった付帯部のメンテナンスが不可欠です‼️
ご自宅の安全と快適な暮らしのために、一度付帯部も含めた塗装の見直しを検討してみてはいかがでしょうか🤗