神戸市
鉄部の下地と屋根の下塗りの塗装比較 – 神戸市M様邸の外壁塗装・屋根塗装
2014.09.20(土曜日)
いつもご覧頂きありがとうございます。
本日は鉄部の下地と屋根の下塗りをさせて頂きました。
鉄部分は各部、このように下地を施工していきます。
水切り
施工前
施工比較
施工後
シャッターBOX
施工前
施工比較
施工後
シャッター面は、巻き上げた際に傷が出来たり、巻き上げに支障が出る場合がありますので、施工は控えさせていただきます。
ベランダ 笠木
施工前
施工比較
施工後
屋根の下塗りです。
施工比較
施工後
下塗りをしたうえで、縁切り部材を入れていきます。
これは、塗料でカラーベストの重なり部分が埋まってしまうと、水漏れの恐れがあるので、水抜けの隙間を作る為に入れていきます。
挿入風景
挿入後
細かな部分ですが、このひと手間で差が出るのが塗装工事ですヽ(o)丿
屋根は表面は傷んでないように見えても、洗浄するとここまで落ちます。- 神戸市M様邸の外壁塗装・屋根塗装
2014.09.19(金曜日)
いつもご覧頂きありがとうございます。
本日より、M様邸の作業を開始させて頂きます。
本日は、洗浄です!
屋根は、表面は傷んでないように見えても、実際に洗浄するとここまで落ちます。
洗浄前
洗浄比較
洗浄後
外壁も、一見汚れていないように見えますが、実際これだけ差が出ます。
洗浄前
洗浄比較
洗浄後
塗装物以外でも、汚れているところは洗い流していきます。
ベランダ土間洗浄前
洗浄比較
洗浄後
明日は、鉄部の下地から施工していきます。
神戸市D様邸の屋根と鉄部の下地塗り塗装比較 – 外壁塗装 屋根塗装
2014.08.11(月曜日)
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
先日の台風はすごかったですね(:_;)
台風の前には、足場のメッシュシートをたたむ等、対策をさせて頂くのですが、ここ何年かは、台風が通過する手前で消滅したりと、台風対策も肩透かしをくらっていたのですが、今回は本当にすごい風と雨でしたね。
さて、台風一過!本日も作業させて頂きました。
本日は主に屋根と鉄部の下地塗りをさせて頂きました。
お家の作りによって、部位は様々ですが、ブリキの部分は、塗料との密着性や下地の保護の目的として下地材を塗装していきます。
屋根に関しても、下地材を塗装していきます。
今回使用する材料は、透明褐色のタイプのものなので、塗装後は、濡れて色が濃くなったように見えます。
先日の洗浄の際にも書かせて頂きましたが、屋根は洗浄で表面の膜も流れますので、この上に直接塗料を塗っても、①密着が悪い ②痛みの具合によって塗料の吸い込みムラが生じやすい
というケースが殆どです。
もちろん塗料によっては、塗料自体を吸い込ませるような仕様のものもあるのですが、今回使用する材料は、専用の下地材で表面を固めてあげる必要があるので、下塗りをします。
これは主材1回目の写真ですが、下地を塗装するからこそ、このようにしっかり光沢が出て、ムラも少なく仕上がります。
もちろん主材をもう一回重ねて塗装しますので、さらに光沢が出ますので、仕上がりを楽しみにしていてくださいね!
表面のほこりや汚れを洗い流す「高圧洗浄」の作業も重要 – 神戸市 D様邸 外壁塗装 屋根塗装
2014.08.08(金曜日)
いつもご覧頂きありがとうございます。
先日、シーリングの作業をさせて頂いたD様邸ですが、シーリングも充分に乾燥しましたので、今日から作業を再開させて頂きます!
シーリングももちろん重要なのですが、塗装において、表面のほこりや汚れを洗い流す「高圧洗浄」の作業も重要になってきます。
特に屋根は、表面の汚れも付着しやすいですが、それ以上に既存の表面の劣化や、コケ等が生えやすい場所ですので、念入りに洗います。
元々の色が濃い色(黒やこげ茶)の場合が多いので、目で見ても、汚れなどが分かりにくい部分なのですが、洗浄を当てることで汚れや傷んでいる表面が落ち、地の色が出てきます。
いくら下地材を塗るからといっても、表面に付着物がある状態で塗っても充分な効果は期待できないので、しっかり洗っていきます。
もちろん外壁も同様です。
普段は目に見えないような汚れでも洗浄するとこんなに汚れているのです。
また、外壁に関しては、表面の塗膜が劣化し、粉を吹いていることも多いので、しっかり洗っていきます。
屋根や外壁だけでなく、樋や雨戸といった、塗装をかける部分や、ベランダの手すりやガラス窓、コンクリの床の部分などもともに洗い流していきます。
今回は、雨の日に洗浄をさせて頂いたので、近隣にお住いの方への負担は少なかったのですが、晴れの日だと、お洗濯物を部屋干しにて対応して頂くなど、ご迷惑とご協力をお願いさせていただくことも多いのですが、何卒よろしくお願いいたします。
コーキングの密着性をあげる為にプライマー作業は欠かせません。- 神戸市 D様邸の 外壁塗装 屋根塗装
2014.08.05(火曜日)
昨日の願いも虚しく、本日も晴れでした(>_<)
昨日に引き続きコーキング作業を行いました。
まずはプライマーを塗っていきます。
外壁塗装も屋根塗装も今回のコーキング作業も全て下地で決まると言っても
過言ではありません。
コーキングの密着性をあげる為にも、このプライマー作業は欠かせません。
全ての箇所に塗っていき、乾燥時間を経て、
新しいコーキング材を全てに打ち込みます。
空気が入っては駄目なので隙間なく打ち込みます。
打ち込んだあと専用の道具で仕上げていきます。
仕上げたあと、両脇のテープをはがすと、
完成です。
長い戦いが終わりました(>_<)
コーキングの乾燥を経て、塗装作業へと進んでいきます。